和歌山の木で建てる自然素材の家
2021年3月5日
こんにちは。
今日はあいにくの雨ですね。今年の3月は雨の日がが多いようです。
花粉は飛ばなくてありがたいですが、現場的には困ります(+_+)
さて、そんな中ですが紀美野町の現場では雨の間を縫ってコンクリート打ちが行われました!
基礎の天端付近まで生コンを打設していきます。
コンクリートを打ち終えた基礎天端の状態は写真手前のように
デコボコのガタガタの状態です、土台を設置するためには最も水平に
表面を平滑に仕上げる必要があります。
そのためにレベラー材というものを流し込みます。
次の写真の右側がコンクリート、左側がレベラー材です。コンクリートより
10㎜程度流し込むことで自然に基礎天端が水平になります。
中央付近にネジが見えますがこのネジは基礎のいたるところに埋め込まれてあり
このネジの誤差を限りなく0㎜に近づけることで水平な基礎が出来上がります。
このようにネジの頭とレベラー材が揃うように流し込んでいきます。
職人さんたちの丁寧な仕事で順調に進んでおります。
和歌山・南大阪で新築やリフォーム、増改築、耐震改修をお考えの方は
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