和歌山の木で建てるポスト&ビーム工法の家in和歌山市
2020年3月19日
おはようございます。
和歌山市のポスト&ビームの現場では基礎の配筋検査が行われました。
配筋検査とは鉄筋のサイズ(太さ)、配置の間隔、コンクリート側面や底面からの距離(かぶり厚)
、コーナーや開口部の補強筋が適切に配置されているかを確認する検査です。
コンクリートは圧縮(押しつぶす力)には強いですが、引っ張りやせん断の力には弱いので
その力に強い鉄筋が中に入っています。
人間でいうと筋肉と骨みたいなものです。
こうして頑丈な基礎は作られていきます!
またレポートします。
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