和歌山の木で建てる、ティンバーフレーム工法の家「紀の川市」
2019年12月24日
こんにちは。
今年の5月に棟上げを行わせて頂いた、紀の川市のティンバーフレーム工法
の家の外構工事も1次工事が完了し、今年の計画部分がついに完了しました!
大きな片流れ屋根が特徴的で、黒色の三州瓦で重厚感があります。
庭先にはプライバシに配慮した目隠しの塀が設置されました。
両面張りですが目透かしにしていることで、強風時でも風が抜け
目線も遮ることができる優れものです。
昨年の台風21号の時もこの手のフェンスはビクともしませんでした。
建物とフェンスが調和していますね。
スロープも優しい角度で付けさせていただきました。
目隠しフェンスの中には寝転んでくつろげる、ウッドデッキがあります。
冬の終わりを待ってお庭造りも進められていくでしょう。
およそ100Mに渡るフェンスも完成しました。
このフェンスには防腐剤が加圧注入されているため、普通の塗装に比べて
木がかなり長持ちします。
建物もフェンスもカッコイイ物ができ、
仕事をさせて頂いたお客様には感謝しかありません。
次回ブログでは、こだわりぬいた室内の仕上がりを
紹介させて頂きます。