木造住宅の可能性
2025年3月17日
こんにちは。事務員ブログです。
先日の暖かい気候とは一転、今日はとても冷える一日ですね。

先日は住宅の木視率についてのお話をさせていただきましたが、木の家は、地球温暖化の抑制にも貢献しているということをご紹介したいと思います(*^^*)
木材住宅の主な材料である「木」は、温暖化の原因となるCO2と水を原料として糖を作り、大気中に酸素を放出します。これは光合成と呼ばれています。

作られた糖は、炭素の化合物として木に貯めこまれ、樹木の生長にしたがって、炭素が蓄積されていきます。
そのとき樹木が木材や製品に加工されてもCO2はそのまま木材に蓄えられます。
木材の重さの半分は炭素でできており、木造住宅は炭素を長期間にわたって貯蔵することにつながります(炭素貯蔵効果)。
ちなみに木材は「炭素の缶詰」とも呼ばれ、木材製品を使うことは地球の環境保全にも役立ちます。

木造住宅(木の家)を作っている木材は、森林と同じように炭素を貯蔵したままです。このため、木造住宅は「まちの森」と呼ばれ、脱炭素社会には欠かせない存在です。

脱炭素社会に向けて、国も木造住宅に注目しています。
2050年までの「カーボンニュートラル」に向け、国を挙げて木造建築を増やそうという動きになっています。
近頃公共の建築物で木が使われているのを見かける機会が増えてきたように思います。
木を上手に活用して、持続的な社会を作っていけるといいですね(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。
参考URL : 森林・林業学習館