木の家の暖かさ。宿泊体験談!「和歌山県」
2016年1月21日
こんにちは。
火曜日のことです。夜7時頃に仕事を終えて帰ろうと
外に出ると雪が降り積もっていました(゚Д゚;)
一日事務所で図面を書いたりなどしていたので
気付きませんでした。
車を運転し始めたのですが、
ちょっと行ったところで
怖くなって事務所に戻り
実家に泊めてもらいました。
久々に自社の木の家で過ごしましたが、
外は氷点下にも関わらず、
お風呂を出た後でも素足で無垢の桧の床を
歩くことができます。
暖かいわけではないのですが、冷たくもない状態です。
壁断熱はロックウール75㎜、屋根と床はスタイロフォーム25㎜です。
私が今住んでいる旧打田町の借家は
築4年ぐらいで、断熱材にはセルローズファイバーを使用し、
窓ももちろんペアガラス仕様の
高気密の家です。
ですが最近のような寒い日では、床のフローリングは冷たく感じ、
部屋ごとの温度差も大きいように思います。
打田と鞆渕では寒さも鞆渕の方が寒いはずですが、
木がもつ断熱効果や保温効果を
雪で帰れなかったおかげで体験することができましたので、
体験談を皆様にお伝えしようとブログを書かせて頂きました。