耐震改修
2024年6月17日
こんにちは。今日も本当に暑いですね。事務員ブログです。
本日は耐震改修についてのご紹介です。
★耐震改修
耐震改修とは、主に住宅の土台である基礎の補強、腐朽箇所の修繕、壁の補強、屋根の軽量化などの施工を行うことをいいます。
耐震性が不足する住宅は、大地震により倒壊する恐れがあります。
住宅の倒壊は圧死の原因となるほか、津波や火災からの非難を妨げる恐れとなります。
大地震からご自身や大事な人の命を守るためには、耐震診断により住宅の耐震性を明らかに、必要に応じて補強することが重要です。
特に、昭和56年(1981年)以前に建築された建物は、建築基準法に定める耐震基準が強化される前の、いわゆる「旧耐震基準」によって建築され、耐震性が不十分なものが多く存在します。
そのため、まずは、耐震診断を実施し、自らの建物の耐震性を把握しましょう。そして、耐震診断の結果、耐震性が不十分であった場合は、耐震改修や建替えを検討していただくことをおすすめします。
和歌山県では、耐震診断において木造住宅は無料(48,000円が無料)となっております。
診断後、必要であればその箇所の補強設定・耐震改修(現地建て替えを含む)を行います。
補強設計は補強設計費の3分の2(上限132,000円)、耐震改修は耐震改修費の3分の2(600,000円+α α:補助率11.5%、最大419,000円)の補助金が出ます。
耐震診断・耐震改修も弊社にお任せください!
「補強したいけどいくらかかるかな?」
「大地震に耐えられるか不安なのでまず診断を受けたいがどうしたらいいのか、、。」
など、住宅に不安な点等ありましたらお気軽にご相談ください。
地震に備えて、お客様に決めていただいたご予算の中で優先的な工事から順番にされる方もいらっしゃいます。
住宅についてのご相談、お見積り、現地調査は無料となっております(*^^*)
本日もお読みいただきありがとうございました。