和歌山 注文住宅 ポスト&ビーム工法で建てる耐震等級3の家in和歌山市
2023年11月6日
おはようございます。
和歌山市で建築中のポスト&ビーム工法の現場では、軒天(外部の屋根の裏側)の板が
張られてます。赤茶色のラインが見えているのは、板同士が重なり合う個所を工場で先に塗装しているためで、こうすることで木が縮んだときに塗料がついていない部分が見えることが防止できます。
写真下の丸太柱と梁が重なる部分も大工さんが丁寧に加工をしてくれていますね(^^)/
アルミサッシ枠には桧の4寸の2寸のごつい材料が使用され、カンナがかかっているので表面の艶が良く、鈍い光を放っております。まあ分かりにくいと思いますが左側の写真です。
1階では大工さんが床の下地となる根太(桧2寸角)を取り付けてくれています。
各工程で丁寧に作業が進められています。
榎本林業「丸太現し造り耐震等級3」最新スペックの施工が楽しみです(^^♪
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