紀の川市立田中小学校 社会見学

2024年11月7日

こんばんは。事務員ブログです。

本日は紀の川市立田中小学校の5年生の皆さんが、弊社に社会見学に来てくれました!

今日は天気は快晴でしたが、とても寒い一日でした。

そんな中、皆さん一生懸命林業のお仕事について勉強・体験してくれましたので、その様子はまた次回ご紹介させていただきますね(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました!

紀の川市立田中小学校 社会見学

2024年11月7日

こんばんは。事務員ブログです。

本日は紀の川市立田中小学校の5年生の皆さんが、弊社に社会見学に来てくれました!

今日は天気は快晴でしたが、とても寒い一日でした。

そんな中、皆さん一生懸命林業のお仕事について勉強・体験してくれましたので、その様子はまた次回ご紹介させていただきますね(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました!

4号特例 リノベ検討者様の場合は?

2024年11月5日

こんにちは。事務員ブログです。

先日は建築基準法の4号特例の縮小決定についてお話させていただきました。

ポイントとしては、

①「建築確認・検査」「審査省略制度」の対象範囲が変更

②確認申請の際に構造・省エネ関連の図書の提出が必要に

③2025年4月に施工予定

です。

2025年4月からは、従来は確認申請が不要だった建物でも、条件によりリノベーション時に建築確認申請が必要になります。

となると、懸念されるのが再建築不可の中古リノベーションをはじめ、セットバックが大幅に必要な土地の家、設計図書がない家などのリフォームが非常に困難になってきます。

また、もし中古住宅購入者の方で、購入した自宅のリノベーションを将来考える場合、確認申請が必要となる場合があり、大きな手間と費用がかかる可能性があります。(壁や柱などの主要構造物を半分以上変えると対象になります。)

(主要構造部:壁・柱・床・はり・屋根または階段)

大まかにいうと、壁・柱・床・はり・屋根か階段のうち一つ以上を半分以上リフォームすると確認申請が必要ということです

「キッチンやお風呂の位置をかえつつ交換した。」「リビングの内壁を撤去してつなげた。」などは、ある程度の規模の工事であっても、これまで通り申請なしで行うことができます。

屋根や外壁については2024年2月に通達が出され、「屋根ふき材のみの改修は該当しない」「壁の内側からの断熱改修は該当しない」とされました。

このように、今後もさらに具体的な内容が追加される可能性があります。

改正法の施工は2025年4月です。

「色々と制約が厳しくなり、費用もさらにかかるようだったら急いだほうがいいのかな・・・?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、施工までに曖昧だった点が定義されたり、緩和される可能性もあります。

ですので、今後の発表を注視しつつご自分が動きやすいタイミングで行うのがおすすめです。

リノベーション等をお考えの方は、確認申請が必要かどうか、お客様の要望や建物によっても違います。

ご予算や建物の状況に応じてプランを考えることができますので、リフォーム・リノベーションをお考えの方はお気軽にご相談ください。

本日もお読みいただきありがとうございました。

4号特例の縮小の激震

2024年10月31日

こんにちは。事務員ブログです。

本日は「4号特例」についてのお話です。

建築業界ではなじみの深い「4号特例」ですが、改正建築基準法・改正建築物省エネ法により、2025年4月より大幅な改正が行われることになりました。

4号建築物というと、大まかにいうと2階建てと平屋の一般的な戸建てのことです。

今までは、これらの建物に関して4号特例というものがあり、特定の条件下で建築確認の審査を一部省略することができるという特例です。

建築基準法

こちらは一定の基準を満たしている建物においては、建築士の能力を考慮して確認申請や完了審査を実施せずに安全上は問題ないという解釈です。

(※4号特例に該当しているため、建築基準法に適合しない建物を作っていいというわけではありません。)

今回の改正では、これまで4号建築物として扱われていた建物が、新第2号建築物新3号建築物の2つに分類されます。

出典:国土交通省

特例がなくなると、現4号建築物でも、すべての地域で建築確認・検査が必要となってきます。

今回の法改正は確認申請の費用はかかりますが、新築を建てる場合は安全な住宅が法令によって守られるのでメリットになると思います。

ますます基準は厳しくなっていき、それに伴って住宅のコストは上がっていくことが想定されますが、住宅はそこに住まう大切な人の命を守らなくてはいけませんので、今回の改正はいいことだと思います。

弊社では、新築を設計するにあたって構造計算をしておりますのでご安心いただけたらと思います。

ここで懸念されるのが、大規模リフォーム・リノベーションの場合です。

長くなりましたので、続きは次回に書かせていただきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

企業の森

2024年10月22日

こんにちは。事務員ブログです。

本日は弊社事務所にて、企業の社長様(調印式後に企業名をお知らせいたします)、和歌山県林務課のご担当者様弊社スタッフ「企業の森」の森林保全・管理協定調印式の打ち合わせを行いました。

和歌山県「企業の森」とは?

企業・団体の皆さまと、地域・森林組合等・自治体がともに森づくりを進める事業です。 

和歌山県「企業の」の森とは、企業や団体の皆さまにサステナビリティ(持続可能な社会・環境貢献など)活動や地域との交流活動の一環として、和歌山県内の森林環境保全に様々なカタチで取り組んでいただく事業です。

全国に先駆け2002(平成14)年から独自の仕組みで「企業の森」を実施し、これまでたくさんの森が育ってきました。 

これからも地球の明るい未来のため、皆さまとともに「企業の森」をつなげていきます。 

和歌山県HPより引用

サステナビリティ・SDGs・環境貢献などにつながる活動にご縁を頂きとても光栄に思っています。

森林は木材生産以外に、生物多様性の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止など、様々な役割を担う貴重な環境資源です。

しかし、現在の状況は荒れた森林が増えつつあるのが現状です。

今回ご縁をいただいた企業の森の活動を通じて、企業様・和歌山県と手を取り合い、安心して暮らせる持続可能な社会の現実のために、未来につながる森林づくりを目指します。

本日もお読みいただきありがとうございました。

秋の木工体験イベント(岩出緑化センター)

2024年10月21日

こんにちは。事務員ブログです。

昨晩はとても寒くて、季節の移り変わりの速さにびっくりしています。

朝晩で寒暖差がありますが、皆様どうぞご自愛ください。

昨日は和歌山県植物公園緑化センターにて、那賀木材協同組合主催の木工体験のイベントがあり、弊社も参加させていただきました。

秋の澄み切った空の下での体験イベント、とても気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。

今回の体験イベントの一つのミニスツールです。
かわいいお子様が参加してくれました。

小さい手で、本格的なドライバーを上手に操作してくれました(*^^*)

パパ・ママも横で応援してくれています。

無事に完成しました!

出来上がると、色々な場所で座り心地を確認してくれています(笑)

こちらのスツールは足の部分が組んであり難しいのですが、最後まで一生懸命取り組んでくれる姿に私たちスタッフも癒されました。

イベントにご参加いただき、写真撮影にもご協力ありがとうございました(*^^*)

こちらはまな板や、一枚板のベンチ、スツール、その他紀州材を使用した作品の販売コーナーです。

こちらは弊社のスタッフが作成した、一つ一つ心を込めて作られた紀州材を使用した器です。

きれいに研磨されていてとてもなめらかな手触りです。

木の種類によって色や重さ、肌触りが違って一つとして同じものはありません。

昔から木に囲まれて暮らしてきた日本人は、無機質なものに囲まれている現代だからこそ、木の食器の柔らかさや温かみを心地よく感じるようです。

イベントにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!

濱口梧陵

2024年10月18日

こんにちは。事務員ブログです。

昨日、子どもが濱口梧陵の功績をPCでスライド作成し、私にプレゼンをしてくれました。

今ちょうど学校で習っているようです(*^^*)

とても上手に作成していました!

コロナ禍の影響で進んだICT教育ですが、そのおかげで今では私が子どもに教わることばかりです。

<濱口梧陵について>
 現在の和歌山県広川町で生誕。安政元年(1854年)突如大地震が発生、大津波が一帯を襲いました。
 このとき、梧陵は稲むら(稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、この火を目印に村人を誘導、安全な場所に避難させました。
 その後も、被災者用の小屋の建設、防波堤の築造等の復興にも取り組み、後の津波による被害を最小限に抑えたと言われています。

稲村の火

国土交通省HPより引用

私たちは皆、自然災害を避けることはできません。

しかし、準備をすることで被害を最小限に抑えることは可能です。

毎日過ごす、ご自宅の安全性はいかがでしょうか?

●旧耐震基準で建てられた家(1981年以前の建物)

●新耐震基準で建てられた家(2000年以前の建物)

こちらの条件に該当する建物にお住まいの方は、まず耐震診断をお勧めします。

耐震診断を受けることで、家の弱点を知り、補強の必要性を確認できます。

和歌山県では、住宅耐震化促進事業として補助金がでます。

耐震診断は

木造は無料(48,000円が無料)

非木造は耐震診断費の3分の2(限度額89,000円)

が補助されます。

診断後、耐震改修・補強が必要な場合はこちらも補助金が出ます。

補助金等の詳細は和歌山県HPをご覧ください。

先ほど紀の川市役所に補助金枠の問合せをしたところ、2024年度分の補助金はすでに終了したそうです。(自治体によって異なります。)

もし、補助金を利用した耐震診断をお考えの場合で、お住いの地域の補助金枠が終了していた場合は、次年度にぜひご検討ください。

近年、恐ろしい災害が各地で起こっています。

大切な人々の命、大切な家を守る為にまずご自宅の耐震性を知ることは重要な一歩です。

住宅に関する心配事などありましたら何でもご相談ください!

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

わかやまプレ万博

2024年10月11日

こんにちは。事務員ブログです。

今日はすっきり気持ちいい秋晴れの一日ですね。

2024年10月12日(土)・13日(日)

和歌山ビックウェーブにてわかやまプレ万博が開催されます!

(両日とも10:00~16:00)

2025年大阪・関西万博まであと半年。

和歌山から未来へ向けた熱い想いを発信するイベントです。

弊社も出展させていただくことになっております。

ぜひ皆様お越しください(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。

テレビの位置はどちらがお好みですか?

2024年10月10日

こんにちは。事務員ブログです。

数日前から自宅のテレビモニターの液晶画面が薄暗くなっていたので嫌な予感がしていたのですが、ついに突然映らなくなりました。

ということで、先週末に家族で新しいテレビを選びに行ったのですが、子どもは真っ先にテレビ裏のHDMIケーブルの差込口の数を確認していました。

よっぽどゲームがしたいのでしょう(笑)

本日はお客様がお家を建てる・リフォームする時に、テレビは置き型か壁掛けか迷われる部分かと思いますが、それぞれのメリット・デメリットを調べてみました。

置き型テレビ

メリット

・設置の移動・模様替えがしやすい

・AV機器の接続・収納が簡単にできる

・買い替えの際にも柔軟に対応できる

デメリット

・テレビ+テレビ台が必須となるため場所をとる

・地震の際に倒れる恐れがある

・配線ケーブルやテレビ台の下にほこりがたまるので掃除が大変

壁掛けテレビ

メリット

・テレビ回りがスッキリするので空間を有効に使える

・壁に金具で固定するため地震で倒れる心配がない

・掃除がしやすい

デメリット

・設置場所や配線・コンセント位置等の検討が必要

・AV機器(ブルーレイ・DVDプレーヤー等)の接続機器の設置場所の検討

・買い替えの際の取り外し・設置が大変。移動が難しい

このようにメリット・デメリットがそれぞれにありますが、例えばテレビ台単体としてではなく、リビングの収納としての役割を担ってくれるように造作家具として設計することもできます。

壁掛けテレビであっても、レコーダー等の収納場所が必要になってきますので、置き型テレビと同じようにテレビ台兼リビング収納や、床から浮かせて間接照明を入れたり、棚板でオープンにすることもできます。

最近のテレビはレコーダー等内蔵のものもありますね。

ホームプロジェクターやシーリングライトにプロジェクター内蔵のものを選ばれるのもいいですね。

生活スタイルやお好みに合わせて設置場所は決められますので、気になる方はぜひご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

物価上昇の波はどこまで?

2024年10月3日

こんにちは。事務員ブログです。

早いものでもう10月となりましたね。

ニュースでは、10月より値上げされる食品・飲み物は2024年で最多の約3,000品目だそうです。

企業側も努力をされた上での苦渋の決断だと思いますが、消費者側からすると厳しいですね。

私たち建築業界はといいますと、結論から言いますとやはり同じく値上がり傾向といえます。

具体的には、建築に使用する材木・窓・設備機器・その他建材も増額傾向にあります。

「建築費用の値上げはまだまだ続きますか?」

という質問をたまにいただくのですが、実際今のところは待っていても価格の面では好転することは考えにくい状況です。

また、最近起きている現象として、断熱や省エネの向上による、建材関係のグレードアップ化が進んでいます。

つまり、今までの商品が廃盤となり、より良いものが販売されるようになってきます。

商品が良くなれば、当然価格も上がりますのでそういった意味でも価格面としては好転しにくいと考えられます。

もしも今現在、価格がネックとなり悩まれている方がいらっしゃいましたらまずはご相談ください!

できるだけ価格を抑えて新築やリフォームをしたいと考えている方はぜひ行動されることをお勧めします。

現在弊社ではリフォームフェアを行っています。

もしご希望と該当する商品がありましたらお得になっていますので、お気軽にお問合せください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

家族が一緒に過ごせる家づくりを

2024年10月1日

こんにちは。事務員ブログです。

先日、こんまりさんこと近藤麻理恵さんのコラムを目にしました。

そこではこんまりさんは

「子どもが小さいうちは完璧な片づけはあきらめた」

と発言し、話題になったそうです。

その時はこんまりさんは3人目のお子さんが1歳になったタイミングだそうで、眠さでぼーっとし、当たり前にできていた片付けができなくなったそう。

このままでいいのか悩んだこんまりさんは、

私が伝えている「こんまりメソッド」の最終的な目標は

「家がきれいに片付くこと」だけではなくて

「ときめく毎日を送ること」

自分にとって大切なことは子どもと一緒に過ごす時間。

なので、部屋が多少散らかっていても

子どもが「この本読んで」と言ったときに本を読んであげる

そした選択をすることで

「実は私ってときめく毎日を過ごせているんだ」と思えるようになり

心がすごく楽になった。

とお話されていました。

片付けのプロフェッショナルのこんまりさんもこのような時期があるのだと記事を読みながら親近感を感じました。

こんまりさん(近藤麻理恵さん)コメント全文

忙しく時間に追われる日々ですが、どんなに少しでもいいので家族みんなで顔を合わせて話ができる、そんな家にしていけたらと思います。

こんまりさんは子育て世代における考え方のお話でしたが、弊社では大切な家族と家で安全に・快適に過ごしていただけるよう、ハード面で皆様のお手伝いができたら幸いです。

もしこれから家づくりをお考えでしたら、自然に皆が集まる家、大切な家族との時間を楽しく過ごせる家づくりのお手伝いをさせていただきます!

今お住いの住宅がある方で、収納・間取り・設備等こうなったらもっと快適なのに。。などございましたらどんなことでもお気軽にお問合せください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

ポケふた

2024年9月30日

こんにちは。事務員ブログです。

先日、ついに見ることができました。

「ポケふた」です!

和歌山城の近く、和歌山城ホール近辺にあります。

子どもたち見たことを話したら「えっ?今更?」と言っていました(笑)

和歌山県には現在5カ所ポケふたが存在するそうです。

POKEMON HPより引用

世界中に多くのファンを持つ大人気キャラクター、「ポケットモンスター」が描かれたマンホール蓋「ポケふた」

ポケモンを通じて全世界の人へ地域の魅力を知ってもらうことを目指し、各地域の特色に合わせた絵柄になっているそうです。

2018年12月に鹿児島で初めて設置されてから全国各地へ広がっており、日本国内に「ポケふた」は300か所以上も設置されていて、こちらの和歌山市のポケふたは、令和6年4月5日にされたそうです。

和歌山市は「レントラー」「アシレーヌ」というキャラクターが描かれているそうで、その理由については「自由に考察、想像を広げて楽しんでほしい」という意向で詳細は非公表だそうです。

描かれたポケモンから、その地域に関係する物や場所などに興味をもつきっかけにもなっていいですね!

お仕事に関係ない話ですみません。

本日もお読みいただきありがとうございました。

まいなぁが 2024年10月号掲載

2024年9月26日

こんにちは。事務員ブログです。

最近ようやく朝晩と涼しくなってきましたね。

秋の食べ物はおいしいものばかりで食欲が抑えられません(笑)

今回は「まいなぁが」さんについてのお話です。

「岩出・紀の川地域みっちゃく生活情報誌 まいなぁが」さん2024年10月号に弊社の記事を掲載して頂きました。

自社山林の無垢材を使った木の家で、理想の間取りを叶えたお客様の特集です。

明るくナチュラルな無垢材×グレーのタイルやアイアンが調和した、スタイリッシュな住宅です。

ぜひまいなぁがさん2024年10月号が手に入りましたら見ていただけると幸いです(*^^*)

協力してくださったお施主様、担当記者さん、ありがとうございました!

弊社はお客様の住宅の希望や望みを大切に設計しています。

土地探しから新築・リフォームは弊社にお任せください!

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

補助金申請はまだ間に合います!先進的窓リノベ事業2024

2024年9月20日

こんにちは。事務員ブログです。

季節も少しづつですが秋に近づいていますね。今年もあと三か月と聞いて驚いてしまいます。

寒くなる前に、窓の断熱リノベーションを検討中の方必見なのが「先進的窓リノベ事業」の補助金です。

最高200万円支給されることから、多くの方が注目しています。

こちらの補助金は遅くとも2024年12月31日までに申請しないと補助金が受け取れませんので、

「リーズナブルに家の断熱性を高めたい」

「快適な室内環境を整えたい」

「古い家の窓を新しくしたい」

という方はお急ぎください!

「先進的窓リノベ事業2024」とは

先進的窓リノベ事業とは、既存住宅の開口部における断熱改修を促進し、省エネ化を促す目的で実施されている補助事業です。

対象となる工事

●内窓(インナーサッシ)

●外窓交換

●外窓のガラス交換

●玄関ドア交換(窓工事と同時の場合のみ)

補助金額

住宅一戸当たりの補助金金額上限は「200万円」で、工事する窓・ドアのサイズや工事箇所数、断熱グレードによって支給金額が決まります。

申請期限・申請状況

申請額の進捗状況で当初の期限を待たずに申請受付が終了される可能性があります。

本日2024年9月19日時点では補助金申請額の割合は34%でしたので、予算不足で早期に受付が終了される可能性は低いですが、締切間近に駆け込み申請の件数が増える場合もあります

申請方法

申請手続きや補助金の受け取りは全て窓リノベ事業者として登録された施工会社が代行します。弊社は登録事業者となっております。

ポイント

交付申請を事務局が設定期限内に済ませるという点です。

今から問い合わせていただければ期限までに交付申請が済ませられる可能性はあります。

駆け込み申請や、需要が多くなると窓や玄関ドアの納期が遅延したり、施工スケジュールが合わないケースも想定できますので、ご検討中の方はお早めに計画を進めていただけることをお勧めします

「先進的窓リノベ事業2024」の期日にもし間に合わなかった場合ですが、「子育てエコホーム支援事業(リフォーム)」も、同じく家庭部門の省エネを強化するために実施されています。

窓・玄関ドアリフォームに対して支給される補助金額は窓リノベ事業よりも少ないですが、その他の工事と組み合わせると「最高200万円」が補助されます。

窓周りのお悩みや、断熱性を高めて過ごしやすく、電気代を抑えたいとお考えの方はお気軽にご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうござました。

2025年大阪・関西万博へ出展

2024年9月17日

こんにちは。事務員ブログです。

まだまだ暑さも続きますが、落ち葉が増えてきたり、お店にならぶ食材からも少しずつ秋が近づいてきたのを感じています。

とはいっても暑さももう少し続くそうですので、皆様体調に引き続きお気を付けください。

本日は、半年後の2025年に行われる万博についてのお話をさせてください。

2025年大阪・関西万博に弊社の製品である木製ガードレールが出品されることとなりました!

このような機会をいただいたことをとても嬉しく思っております!

(上記は大阪・関西万博の和歌山県出展企業を一部抜粋したリストです)
和歌山県HPより引用

そして開催を半年後に控え、和歌山県内の機運を醸成するための「わかやまプレ万博」が開催されます。

万博に向けたステージや体験ブースなど、県民参加型の万博を体感できるイベントです。

2005年に愛知県で開催された愛・地球博の万博の時は愛知に住んでいたので何度も何度も足を運びました。

会場には世界各国から集まった方々がひしめきあい、最先端の技術や各国の文化が紹介されていてとても素晴らしい経験をしたのを覚えています。

2025年の大阪・関西万博も開催まであと半年、今からとても待ちどおしいです!

一足早く和歌山で体験できるプレ万博、よろしかったらぜひご参加ください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

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